ふしゆかです♪
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キッチン用品って便利そうなものがいろいろあって、あれもこれも欲しくなっちゃいますよね!
でも一人暮らしの小さなキッチンには、機能的&よく使う物だけ揃えてすっきり収納したい気持ちもありませんか?
- これから一人暮らしをするためにキッチン用品を揃えたい時
- おうち時間にキッチンの片付け・断捨離する時
に、最低限これだけあれば充分な調理道具をまとめました!
私が持っている調理道具リストでもあります。
私は、そんなに多く調理道具や便利グッズを持っているわけではありません。
でも、毎日のごはん作りやレシピ開発は問題なくできています♪
この記事で、「一人暮らしの自炊に必要なものを揃えるなら何?」と疑問のあなたに
- 一人暮らしに最低限必要なキッチン用品リスト
- 必要に応じて買いたいキッチン用品
- 調理道具をどこで買うのがおすすめ?
- おすすめのキッチン用品のブランドは?
について解説します!
お料理好きなあなたの新生活や、キッチンの断捨離の役に立ててくださいね☆
一人暮らしに最低限必要なキッチン用品リスト
一人暮らしに最低限必要な キッチン用品リストはこちら!
- キッチンバサミ
- ピーラー
- 包丁
- 耐熱性シリコンターナー
- 計量スプーン(大さじ・小さじ・小さじ1/2)
- キッチンスケール(はかり)
- トング
- おたま
- しゃもじ
- まな板
- ざる(約20cm)
- ボウル(大・小)
- キッチンタイマー
- おろし金
- 缶切り
- フライパン(深さがあり20~24cmくらいのもの)
- フライパンの蓋
- 鍋(深め・20cmくらいのもの)
- 電子レンジ・オーブン対応の加熱容器(シリコンスチーマーなど)
用意する数も1つずつで大丈夫です。
あると便利なのが、耐熱性シリコンサーバー!
炒める時や盛り付ける時に大活躍☆
フライパン調理のときには、菜箸よりも食材を炒めやすいです。
キッチンペーパーの代わりに油を塗り広げたり、フライ返しの代わりに食材をひっくり返す役割も♪
フライパンや鍋の底まできちんとすくえるので、できた料理を無駄なく盛り付けられます。
しゃもじの代わりに使うこともできます。(※しゃもじよりもごはんはくっつきやすいけど)
こちらの記事でもおすすめしているので、あわせて読んでみてくださいね♪
フライパンと鍋のサイズと数について
一人暮らし料理には、できればフライパンと鍋2つずつあると、料理の幅が広がります!
- フライパン1:20cmの小さいもの(卵焼きなど)
- フライパン2:26cmの大きいもの(炒め物・蒸し物など)
- 鍋1:20cmの両手鍋(煮込み用)
- 鍋2:16cmの小鍋または片手鍋(汁物や下ゆで用)
と、用途に合わせたサイズ違いで用意します。
だけど、収納場所が少なく、フライパンと鍋合計4個もしまう場所がない方もいるはず。
最低限であれば、
- 直径20~24cmで深さ4~5cmのフライパン(&蓋)
- 直径20 cmで深さのある両手鍋
の2つで充分だと考えています!
中くらいで深さのあるフライパンと蓋が、
- フライパン調理全般(卵焼きなど少量の調理、一人暮らしの1~2食分の調理)
- 小鍋(汁物や下ゆで)
の役割をカバーしてくれるからです♪
必要に応じて買いたいキッチン用品
次に、必要に応じて買いたい調理道具をまとめました!
私が、キッチンの断捨離や、劣化したため捨てた後に買わないままでも大丈夫だったものです。
菜箸
菜箸は、意外となくても大丈夫かも。笑
- 炒める&混ぜる作業は、菜箸よりも用途が多い耐熱性シリコンターナー
- つまむ作業はもっと掴みやすいトング
で代用できます。
ただし、揚げ物を作る人は菜箸が必要!
揚げ物をするときに菜箸以外の調理道具を使うと、揚げ油との距離が近くなり危険だからです。
フライ返し
フライ返しは耐熱性シリコンターナーで代用できます。
耐熱性シリコンターナーはシリコン製なので、金属製のフライ返しにようにフライパンを傷つけることなく、食べ物を裏返せます。
バット
バットはあれば便利だけど、なくても大丈夫。
お皿やボウルで代用できます。
まな板用シートで代用すると、洗う手間がないし場所も取りません☆
計量カップ
私は、液体を計量カップじゃなくてキッチンスケールで測っています!
例えば水1カップ(200ml)必要なら、スケールの上にコップや器を乗せ、別のコップや器で水を注いで200g測ります。
計量カップの目盛りや計量スプーンよりグラム計量の方が慣れている私にとっては、意外となくても今のところ問題ありません。
私が使っている、一日の野菜の目標達成をサポートするキッチンスケール(色違い)はこちら♡
キッチンスケールの詳細や使い方は、こちらの記事をご覧下さいね♪
調理道具はどこで買う?
調理道具はインターネットで買うことをおすすめします!
機能やメーカー、価格の比較がしやすいからです。
でも、
「ネットだといくら写真があっても実際のサイズ感がわかりにくいんだよね…。」
って思うこともありますよね。
そんなときは、実物をお店で見て購入はネットにするのがいいですよ。
ネット通販なら購入品をおうちまで運ぶ手間が省けるし、通販サイトごとに価格を比較してお特に買えます♪
私は基本的にはネットで買って、よほど緊急で必要な場合には近所のスーパーや雑貨屋さんに行って買います。
おすすめのキッチン用品のブランド
おすすめのブランドは、
- 調理道具
- あなたの好み(デザインなど)
- あなたの手の大きさ
- どこ使いやすさを感じるか(重さやお手入れのしやすさ)
によります!
それじゃあ結局、何がいいのか散々迷って自分で決めろってことだと言われればそれまでだけど…。笑
買うのであれば、100均のものよりメーカー品を買うのがおすすめ!
メーカー品は100均ほど安くはないものの、ある程度の値段(すごく高価じゃなくても)でも、使い心地や耐久性が100均のものとはやはり違うからです。
メーカー品は、刃物なら貝印、はかりならタニタが私のおすすめです☆
調理道具は毎日使うもの。
使い心地がいい方が料理しやすく、料理が苦痛になりにくいです♡
調理道具は1回買うと意外と買い換えず長く使うので、数千円の良品でも充分に元は取れますよ☆
まとめ
一人暮らしの自炊に最低限必要なキッチン用品リスト
- 切る、はかる、調理するための道具(本文参照)
- フライパンと鍋は1つずつ
- 必要に応じて買いたいキッチン用品:菜箸、フライ返し、バット、計量カップ
- キッチン用品はネットで買うのがおすすめ
- 100均よりメーカー品を買おう
私が実際に持っているもの&考えをもとに、一人暮らしに最低限必要な調理道具についてまとめました!
調理道具は少しでも、だいたいの料理は作れます!
一人暮らしのキッチンは収納スペースが少ないので、
- 他の調理道具で代用できるか考える(バット→平らなお皿)
- マルチアイテムを用意する(耐熱性シリコンターナーなど)
方法で、柔軟に調理道具を使いこなしましょう♪
少ない調理道具なら、収納スペースや調理道具を探す時間も省けて、シンプルな暮らしができますよ♡
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