一人暮らしの小さい冷蔵庫の収納術【3段＆ドアポケット】

ふしゆかです♪

冷蔵庫の中、きちんと整頓しておきたいですよね！
でも、料理中にあれこれ取り出してるとすぐぐちゃぐちゃになっちゃったり。
一人暮らしさんは、野菜室やチルド室のない、シンプルな構造の冷蔵庫を使っている方も多いはず。
小さい冷蔵庫だとなおさら、食べ物の置き場所や入れ方に迷いますよね。
私が使っている冷蔵庫も、3段の仕切り＋ドアポケットだけです。
私は、小さな冷蔵庫でも使い勝手を良くするため、食材ごとに置き場所を決めています☆
この記事に、容量約100リットルの小さい冷蔵庫を使う私の収納術をまとめました！
冷蔵庫に入れているものを、庫内の場所別に書いています。

冷蔵庫の中がすぐごちゃごちゃになる
小さい冷蔵庫でもきちんと収納したい
食品ごとに合った置き場所がわからない

という方はこの記事を参考に、冷蔵庫の収納をやってみて☆
冷蔵庫を整理整頓すると、食品の買いすぎや使い切れない食材が出ることを防げて、節約やフードロス削減になりますよ♪

一人暮らしの小さい冷蔵庫の収納術
まとめ

一人暮らしの小さい冷蔵庫の収納術

1段目

手前：野菜、果物
奥：調味料（味噌など）
端：卵

1段目には、冷蔵保存が必要だけど、それほど冷やさなくていいものを入れています。
ミニトマトなどの野菜や、キウイなどの果物を入れた鮮度保持容器の位置も1段目。
食材が潰れず保存できる＆長持ちする鮮度保持容器、おすすめ収納グッズです☆

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2段目

手前：常備菜、余ったおかず、冷やご飯
奥：乳製品、片栗粉など

2段目の手前には、おかずやごはんを入れています。
おかずは奥の方にしまうと、保存していることを忘れちゃいそうだからです。
ごはんは食事のたびに食べるから、すぐ取り出せるよう手前に。
おかずをたくさん作って2段目の手前に入りきらない時は、1段目の手前に入れることもあります。
2段目の奥には、賞味期限が比較的長く、食べる頻度が多すぎず少なすぎずなものを。
チーズなどの乳製品や、片栗粉を入れることが多いです。

おかずの保存には蓋付き耐熱ガラス容器がおすすめ

おかずの保存には蓋付きの耐熱ガラス容器がおすすめ♡
理由はこちら♪

中身がひと目でわかる
蓋をしたまま電子レンジ加熱OK

私は、ハリオの物を使っています！

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一人暮らしのメインおかずや常備菜保存にぴったりのサイズが3個セット☆
ハリオ「耐熱ガラス保存容器」の特徴などについては、こちらの記事をどうぞ♪

【購入品紹介】ハリオ「保存容器3個セット」は一人暮らし向けサイズ — ハリオ「耐熱ガラス製保存容器3個セット」

缶詰の半量など、ちょこっと余った食べ物は、蓋付きの耐熱ガラス製プリンカップに入れています。

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一人暮らしの「ちょっと保存したい」にぴったりサイズなんですよね！
イワキの蓋付き耐熱ガラスプリンカップを食品保存におすすめする理由は、こちらの記事で語ってます☆

3段目

手前：野菜、果物
奥：肉、魚、大豆製品

冷蔵庫の冷気は下に溜まっていくので、3段目は庫内で一番冷える場所です。
特に奥には冷気が溜まりやすいので、きちんと冷蔵したいお肉やお魚、大豆製品を入れます。
3段目は、棚の段の位置を調整して一番高さがある収納スペースにしているので、キャベツやかぼちゃなど、大きめの野菜も3段目に。
野菜は、鮮度保持袋・愛菜果に入れて保存しています☆

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野菜の乾燥を防ぎつつ長持ちさせてくれるので、一人暮らしの野菜保存に欠かせません！