【場所別】賃貸一人暮らしのキッチン収納方法【狭くても大丈夫】

【場所別】賃貸一人暮らしのキッチン収納方法【狭くても大丈夫】 料理ハック

ふしゆかです♪

(はじめましての方へ プロフィール/実績一覧/提供サービス

計量スプーンなど小さなものから鍋など大きなものまで調理道具に、箸やスプーンなどのカトラリー、ラップやスポンジなどの消耗品…。

キッチンって、おうちの中でも何かと物が多い場所ですね!

「一人暮らしの小さなキッチンに、あれもこれもいったい何をどこにしまったらいいの?」

ってお悩みのあなたのための記事を用意しました!

一人暮らし賃貸マンションに住む私が経験をもとに決めた、キッチン用品の収納場所を公開します☆

  • キッチンアイテムの収納方法がわからない
  • 収納場所を見直したい

あなたに、一人暮らしマンションに約7年住む私が

  • 私のキッチンの収納スペース
  • 各キッチン用品のおすすめ収納場所

を紹介します!

何をどこにしまうかは、料理のしやすさに関わります。

キッチン用品をなにげなく適当にしまっているあなたも、この記事を読んで収納場所を見直してみてくださいね!

賃貸一人暮らしのキッチンの収納スペース

キッチン用品の収納場所を紹介する前に、賃貸マンションに一人暮らしする私のキッチンの収納スペースを説明します。

私のキッチンスペースはこの通り。

  • マンションの間取りは1K
  • キッチンは IHコンロ1つに、幅30cmのシンク1つ
  • シンクの上に3段の棚があり、1段は水切りラックで埋まっている
  • シンク下に2ドアの収納場所
  • 家具として、幅1mくらいのキッチンカウンター

キッチンカウンターは食器棚や食品庫、炊飯器や米びつ置き場の役割をしています。

切るなどの作業は、キャスター付きデスクの上でやっています。

「狭っ!収納場所少なっ!」

って思いますよね。

一人暮らしでも、もっと広いキッチンの方いると思います。

私はこれくらい小さいキッチンと収納場所だけど、手持ちの調理道具はすべて収納し、毎日自炊してオリジナルレシピも作っています!

これから私の各キッチン用品の収納場所を紹介します♪

一人暮らしさんや、私のように狭いキッチの方はぜひ参考にしてくださいね!

場所別 キッチン用品のおすすめ収納場所

私のキッチン(一人暮らし1Kマンション)の収納は、このように分けています!

  • カトラリー&調理道具:キッチンカウンターの引き出しの中、蛇口上の棚
  • 包丁:ドア裏
  • 鍋、ボウル、消耗品ストック:シンク下

これから、場所別にしまっている具体的な物と、収納場所を選んだ理由をお伝えします。

引き出しの中

キッチンカウンターの引き出しの中には、カトラリーと調理道具をしまっています。

  • 箸やスプーンなどのカトラリー
  • 計量スプーン、キッチンバサミ、ピーラー、しゃもじ、缶切り

計量に使う調理道具やカトラリーは、ほこりや飛沫が入らないようにするため、引き出しの中へ☆

蛇口の上の棚

蛇口の上にある棚には、加熱&盛り付けに使うものを中心に置いています。

  • 耐熱性シリコンターナー、おたま、トング、おろし金
  • ラップ、アルミホイル、クッキングシート
  • まな板
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ラップは、さっと取り出せる所に置いておこう♪

私のキッチンは、蛇口のすぐ横にIHコンロがあります。

コンロの近くにある棚には、コンロでの調理がスムーズになるよう、加熱調理や盛り付けにすぐ取り出したい調理道具をしまっています。

まな板やラップなど、使う頻度が多いものさっと取り出せるよう、引き出しじゃなくて棚に収納しています。

シンク下

シンク下にしまっているものはこちら!

  • 鍋、ボウル
  • 洗剤、スポンジ、排水溝ネットなどの消耗品
  • 調味料、油

深鍋などかさばる調理道具は、スペース広めのシンク下に収納。

排水溝ネットやスポンジなどの消耗品など、シンクで使う物を中心に入れています。

フライパン&蓋はシンク下に入らないので、コンロの上に出しています(本当はしまいたい…!)。

シンク下は湿気がたまりやすいので、食品をしまうには適さない場所。

だから、

  • 火にかけて使う調味料
  • 油で常温保存できるもの

以外の食品は入れていません。

シンク下収納の上にIHコンロもあるので、油やみりんはコンロ下に収納しておくと、料理中に出し入れしやすい

シンクのドア裏

シンクのドア裏には、包丁をしまっています。

包丁が収納できるようなドア裏(←この説明で大体みんなわかるはず 笑)になっているからです。

吊り下げるのはやってない

蛇口やコンロ周りに突っ張り棒を立て、棒にフックを付けて調理道具置き場を作る方法があります。

突っ張り・吊り下げ収納は、確かに収納場所や収納できる調理道具は増えるけど、私はやっていません。

理由は2つ。

ほこりや飛沫がかかりやすい

前の項目にも書いたけど、調理道具は、できるだけほこりや飛沫のかからない状態で収納したいと考えています。

フックにキッチンバサミやピーラーを吊り下げる方法もあるけど、刃物を出して収納するのは風水的に良くないです。

同じ理由で、包丁を立てをキッチン台に置いて包丁をしまうこともやっていません(置く場所もないし)。

風水にすごくこだわった収納やインテリアをしているわけじゃないけど、やっぱり刃物が見える状態なのは、なんか危なっかしい感じ。苦笑

生活感が出やすい

フックでキッチン用品がいくつもぶら下がっていると、見た目がごちゃごちゃして生活感が出やすい空間になりがち(一人暮らしさんの1Kや1Rの間取りだと特に)。

突っ張り棒やフックで収納場所を増すより、調理道具の数を見直し、少ない収納スペースですっきりとしたキッチンを作る方が、お掃除もしやすいですよ♡

【場所別】賃貸一人暮らしのキッチン収納方法【狭くても大丈夫】

まとめ

賃貸一人暮らしのキッチン収納方法!各キッチン用品のおすすめ収納場所

  • キッチンカウンターの引き出しの中:カトラリー、調理道具
  • キッチン蛇口上の棚:加熱調理&盛り付けに使う調理道具、まな板やラップなど使用頻度の高いもの
  • シンク下のドア裏:包丁
  • シンク下:かさばる調理道具、消耗品
  • 吊り下げ収納は衛生面と見た目からおすすめしない

私のキッチン収納を紹介しつつ、キッチン用品の収納場所をお伝えしました☆

衛生面安全面を考えながら、キッチンでの動線を考えた収納にしています。

最低限のキッチン用品だけでも適した収納場所に置いておけば、一人暮らしさんの小さなキッチンでも、毎日自炊を続けられますよ♪

おうち時間やおうちごはんが増えた今、キッチン用品の収納方法や収納場所を見直すことも、快適な食事作りに必要です☆

この記事を読んで、狭いキッチンとキッチン収納でも自炊をあきらめないでもらえたら幸いです♪

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