ふしゆかです♪
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オートミールは、とても人気のヘルシー食品ですね！
「いろんな商品があってどれを買うのがいいのかわかんない！買う前に口コミが知りたい！」
というあなたのために食レポします♪
今回レポートするのは、ビオルグの「有機オートミール」！
ドイツ産のオーツ麦が原材料のオーガニック商品で、割とコスパもいいです☆
この記事に、ビオルグ「有機オートミール」の
- 商品情報
- 栄養成分
- 特徴
- 食べ方4つの食レポ（米化/リゾット・雑炊/オーバーナイトオーツ/豆乳をかける）
- 気になったところ
についてまとめました！
食レポは、調理した状態の写真付きで紹介しています☆
ビオルグ「有機オートミール」の商品情報や口コミが知りたいあなたは、ぜひ最後までお読みくださいね♪
ビオルグ「有機オートミール」商品紹介
ビオルグ「有機オートミール」は、食品の輸出輸入をしているミトクという会社が輸入販売しているオートミールです。
パッケージが「外国のシリアル」感ありますね！
キッチンに置いてあったらちょっとおしゃれな感じ♡
商品情報
- 原材料 有機押しオーツ麦
- 原産国 ドイツ
- 容量 500 g
- 値段 734 円（税込） ※公式通販サイトの値段
ドイツ産のオートミールだけど、パッケージにはフランス語の文字。
ビオルグはフランス発のオーガニック食品ブランドなんです。
フルーツ＆シード入りタイプも
ビオルグには、この記事で紹介するプレーンタイプ以外のオートミールもあります。
ドライフルーツと、ひまわりやカボチャなどの種が入った「ビオルグ 有機ミューズリー フルーツ＆シード」
ドライフルーツやナッツが入っていておいしそう♡
食べてみたい！
ドライベリーとアーモンドが入った「ビオルグ 有機ミューズリー ベリーミックス」
外国の朝ごはん気分が楽しめそうですね☆
栄養成分
ビオルグ「有機オートミール」の栄養価はこちら♪（50gあたり）
- カロリー：181kcal
- たんぱく質：5.5g
- 脂質：3.6g
- 炭水化物：34. 5g（糖質29g/食物繊維5.5g）
- 食塩相当量：0.01g
パッケージには、1食あたりとして50gの栄養成分が書かれています。
私としては、1食50gはちょっと多いかなと思います。
女性のオートミールの1食の目安量：20gで栄養成分を換算すると、この通りです。
- カロリー：72.4kcal
- 炭水化物：13.8g
- たんぱく質：1.1g
ごはんとの比較
ビオルグ「有機オートミール」20gは、炊いた白ごはん茶碗1杯（150g）の
- 約1/3のカロリー
- 約1/4の炭水化物量
なので、主食にするとカロリーと炭水化物を減らせます。
たんぱく質は白ごはん(1杯3.8g)の方が多いです。
ビオルグ「有機オートミール」を食べるときは、たんぱく質が多い食べ物と合わせると栄養バランスが良いですね！
個人的には主食に置き換えることはあまりおすすめしていないけど、間食としてもこの低カロリー・低糖質はありがたいです♡
買える場所
ビオルグのオートミールは、ネットで買えます！
アリサンのオートミールと同じく、私は店頭では見かけたことがありません。
オーガニック食品を扱うお店とか行けばあるのかな？
特徴
フレーク化されている
ビオルグのオートミールは、フレーク化されています！
フレーク化とは、
- オーツ麦を押し潰す
- 外側の皮を破る
- 細かくする
という加工のこと。
その結果、
- 短時間で調理できる
- シリアルとして食べやすい
というメリットがあります！
オートミールの調理方法がわからない方も、シリアルみたく食べられるようですね。
豆乳をかけてシリアルのように食べてみた私の感想は、「食べ方＆食レポ」の項目をご覧くださいね！
品質の安全性
ビオルグ「有機オートミール」は、オーガニック（有機栽培）のオートミールです！
パッケージには
- 有機JASマーク：農薬や化学肥料などに頼らないで生産
- ユーロリーフ：EUの有機農業規則に従って生産
- AB：フランス政府が制定したオーガニック認証
と、有機食品のマークが3つも付いてます！
オーガニック食品ブランドから販売され、3つも有機栽培の認証マークがあれば、外国産でも安心感高め♪
食べ方＆食レポ
オートミールの主な食べ方
- 米化
- リゾット・雑炊
- オーバーナイトオーツ
- 豆乳をかけた
状態と味についてレポートします！
米化
フレーク化されているので、アリサンよりは粒感控えめ。
でも、思ったよりも食感はありました。
においやクセは、ないって言っていいくらい少ない！
その分、オーツ麦の風味や味わいも控えめです。
リゾット・雑炊
リゾットや雑炊を作るような感じで、水を加えて加熱。
オートミールの状態が見やすいよう、水だけで調理したものです。
加熱すると少しとろみが出ました。
フレーク状のオートミールがふやけたので、口当たりがなめらかに。
米化同様、オーツ麦のクセがなく、さらりと食べられます♪
オーバーナイトオーツ
水にひと晩つけたものを、味付けしないで試食。
味は、オーツ麦のほのかな甘みがするかな？程度でした。
ビオルグのオートミールは、オーツ麦のにおいやクセが本当に少ないですね！
オートミール初心者さんにも安心しておすすめできます♪
豆乳をかけて
フレーク化されていて、短時間で食べられる状態になるのが魅力のビオルグのオートミール。
パッケージに「牛乳や豆乳をかけてお召し上がりください」とあったので、素直に（笑）、冷たい豆乳をかけてすぐに食べてみました。
フレーク状に加工してあるとはいえ、豆乳をかけただけではすぐにはふやけません。
食べ方はシリアルのようだけど、オートミールなので食感はシリアルのようにサクサクしていません。
米化やリゾット、オーバーナイトオーツで食べている人からすると、芯が残ったオートミールと感じるでしょう。
外国の人は、ふやけていないオートミールのシリアル風の食感も食べ慣れているのかも？
豆乳をかけたこともあり、オートミール特有の味やにおいは気になりませんでした。
オートミールを使ったレシピ
このブログにある、オートミールを使ったレシピの一部をご紹介☆
さつまいもとヨーグルトのオーバーナイトオーツ
オートミールを一晩ヨーグルトでふやかして、とろりと食べられる♪
電子レンジで簡単！しいたけとチーズのオートーミール茶漬け
和食材（しいたけ・本みりん・料理酒）×洋食材（オートミール・チーズ）の相性が楽しめる♪
気になったところ
ビオルグのオートミールの保存のしかたによっては、こちらの2点が気になるかも。
チャック付きじゃない
ビオルグのオートミールは、チャック付きではありません。
袋のまま保存したいなら、チャックがついてれば便利だなーって思ったり。
私はこんな感じのクリップで袋の口をとめています。
私のように袋のまま保存したいめんどくさがりの人は、チャック付きだったらありがたいって思うでしょう。
殻が入っている
時々、オーツ麦の殻のようなものが混じっているのが気になりました。
パッケージ裏には「オーツ麦の種子や殻皮、原料由来の茎などが混入している場合がある」と書かれています。
だから、殻や皮などが混じっていることはわかっていました。
だけど、
- 今まで食べたことのある日食やアリサンに加えて多め
- 黒い粒のようなものが入っていて目立つ
と感じました。
1食20～30gを器に出すと、必ず1つか2つ黒い粒が見つかります。
食べても問題はないだろうけど、見た目が気になる方もいると思うので書いておきますね。
まとめ
ビオルグ「有機オートミール」の情報・実食口コミまとめ
- ドイツ産有機栽培のオーツ麦100%の全粒オートミール
- フレーク化されていてシリアルのように食べられる
- 有機栽培認証マークが3つ付いたオーガニック製品
- オーツ麦のくせ・においが本当に少ない
- チャック付きではない
- 殻が気になるかも
しばらくアリサン「有機オートミール」を食べていたけど、別のオートミールも食べてみると、特徴や違いがよくわかりました。
ビオルグの有機オートミールは、オーガニック品質の安心感とおしゃれなパッケージが魅力♪
フレーク状だから、料理にもお菓子にも両方向いてそうだし、くせのない味わいでとても食べやすい♡
個人的にはかなり気に入りました！
ドライフルーツやナッツが入ったタイプも気になるー♡←よっぽど食べたいらしい。笑
ビオルグの有機オートミールは
- 「オートミールの品質と安全性にこだわりたい」
- 「シリアルみたいに食べられるオートミールがいい」
という方には特におすすめ☆
あなたもビオルグのオートミールで、海外のごはんみたいなオートミール生活を初めてみてくださいね♪
ビオルグ「有機オートミール」はここから買えます♡
☆他のオートミール商品の食レポはこちら☆
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