ふしゆかです♪
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働く社会人の悩みの1つが、「ランチ代がかかる」こと!
毎日外食ランチじゃ、お財布は痩せて体は太りそう…。
かといって、お金だけ節約できて、時間と手間が節約できないのも嫌ですよね。
この記事で、簡単・時短・ヘルシーにランチ代を節約する方法を解説します!
私が仕事に行くときにやっていたことなので、あなたも簡単にできるはず♪
「ランチ代節約って、とりあえずお弁当作ってけばいいんでしょ?」
と思っているあなたのため、節約のためのお弁当作りのコツもお伝えします!
最後まで読んで、簡単・時短・ヘルシーに昼食代を節約するアイデアを手に入れてくださいね♡
簡単・時短・ヘルシーなランチ代節約方法
お弁当を作る
ランチ代を節約するには、お弁当持参が一番!
具体的にどのくらい節約できるか、週5勤務が1週間にかかるランチ代を計算してみましょう。
- 外食or中食(コンビニなど)600円×週5=3,000円
- 手作り弁当(材料費300円のお弁当)×週5=1,500円
このように、お弁当を作るとランチ代を約半額節約できます!
ここからは、 お弁当のおかず作りで節約するためのコツを解説♡
節約弁当おかずのコツ
おかずの品数を増やさない
お弁当おかずの品数は、多くて3つくらいまでにします。
品数が多いと、その分材料費がかかるからです。
- おかずを作る時間も増える
- 弁当作りが面倒に感じやすい
- お弁当作りが続かない
という、時間と手間のデメリットまで発生します。
材料数の少ないおかず
材料の数が少ないおかずにすると、より食費をかけずに済みます。
例えば、
- 焼き魚
- お肉×お手頃野菜1~2つの炒め物
- ゆで卵
- 温野菜
- 野菜1つ×調味料または乾物1種類の和え物
のように 、メイン食材1~2つ×調味料1~2種類のおかずがおすすめ!
節約食材を使う
お弁当のおかずには、節約食材を積極的に使いましょう!
手作り弁当でも、魚は銀だら、お肉はいつも牛肉にしていたら、節約は難しいですからね。笑
一人暮らしにおすすめの節約食材については、こちらにまとめています☆
↑の記事も、あわせてぜひ参考にしてくださいね!
節約弁当おかずの献立例
ここまで説明したような、
- 品数を増やさない
- おかず1品に必要な材料数が少ない
- 節約食材を使う
お弁当の例はこちら♪
- 焼き鮭
- かぼちゃの粉チーズ和え
- ゆでブロッコリー
- 照り焼きチキン
- ミニトマト
- 小松菜のおひたし
これくらいシンプルなお弁当が、
- 節約になる
- 料理初心者・料理下手でも作れる
- ダイエット向き(時間もコストもかかる揚げ物なしで脂質オフ)
と、誰でも実践しやすく、簡単&ヘルシー♪
お弁当ランチを続ける
ランチ代節約のため、お弁当作りの次に大切なのが、お弁当ランチを続けること!
日々の少しずつの節約が積み重なって、月間・年間の食費削減になるからです。
給料日前など、ピンチの時だけ節約手作り弁当の方が、毎日作らなくて楽かもしれません。
だけど、普段からお弁当持参を日課にしたほうが、節約できる金額は多いです!
そうはいっても、弁当作りを続けるって忙しい中なにかと面倒ですよね。
「めんどくさい」「マンネリ」など、お弁当に関するお悩みは、この記事を読んで解決して☆
ゆで卵・おにぎりだけでも作る
ここまで、ランチ代節約に手作り弁当をすすめてきました。
だけど、
「やっぱり毎日お弁当作るのは無理」
「お弁当箱を洗うのがだるい」
という方もいるはず!
お弁当作りは嫌だけど節約もしたいなら、おにぎりやゆで卵だけでも、自分で用意しましょう!
コンビニで使う食費を、少しでも減らすためです。
スーパーやコンビニで、お弁当1つまたは食べ物を何個か買うと、外食同様なんだかんだ600円前後かかります。
でも、おにぎり・ゆで卵だけでも自分で作ると、
- おにぎり・ゆで卵が買うよりも安く用意できる
- 買うのはメインおかずと野菜類だけになり、購入費用を減らせる
この2つができ、節約になります☆
おにぎり・ゆで卵は簡単に用意できる
「おにぎり作るって…ごはん炊くのがめんどくさいんだけど!?」
「一人暮らしがゆで卵作るって、光熱費のコスパ悪くない?」
そんなあなたのお悩みを解消する記事は、すでにこのブログにあります♪
おにぎり作りのための炊飯の面倒を解消したいあなたは、こちらの記事をご覧くださいね☆
1人分のゆで卵作りが面倒な私が提案する、一人暮らしのためのゆで卵調理法はこちら!
飲み物を買わない
飲み物は買わず、飲みたい飲み物は自分で持っていきます。
- 水筒で飲みたい飲み物を持っていく
- インスタントコーヒーやティーバッグを持っていく
など、お弁当と一緒に飲み物もおうちから持参しましょう♪
ペットボトルや缶飲料だと1本100円前後かかるドリンク代を抑えられます。
職場にフリードリンクがある場合は、おおいに利用しましょう!笑
まとめ
簡単・時短・ヘルシーにランチ代を節約する方法&節約弁当のコツ
- お弁当を作る
- 節約弁当のコツ 1:おかずの品数を増やさない(多くて3つくらいまで)
- 節約弁当のコツ 2:材料数の少ないおかず(メイン食材1~2×調味料1~2)
- 節約弁当のコツ 3:節約食材を使う
- お弁当ランチを続ける
- ゆで卵・おにぎりだけでも作る(簡単用意法は別記事に)
- 飲み物は買わない
私がやっていた、仕事のランチ代節約方法をまとめました!
私は、
- 短いランチタイムに時間をかけて探したり並だりして食べた安い外食
- 簡単に手作りしたお弁当
だったら後者の方を選びます。
お金だけじゃなく手間も時間を節約でき、しかもダイエットにもなるからです。
おにぎりやゆで卵、飲み物だけでも、まずは辛くならない範囲で用意することをやってみて♪
私は使ったことないけど、職場に社員食堂やお手頃な宅配弁当サービスがある方は、そういうのを利用するのもいいかも。
本文中に紹介した別記事もあわせて参考にして、お弁当やおにぎり、ゆで卵の準備を簡単に習慣化してみてくださいね!
ランチ代節約の助けになれば幸いです☆
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