砂糖の代わりにはちみつを使うメリット・注意点・分量の目安

砂糖の代わりにはちみつを使うメリット・注意点・分量の目安 ダイエットコラム

ふしゆかです♪

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「はちみつは体に良いって聞くからお砂糖の代わりにも使ってみようかな?でも使い方のコツとかあるのかな?」

こんな疑問にお答えします☆

この記事では、お砂糖の代わりにはちみつを使いたいあなたに

  • 砂糖の代わりに使うメリット
  • 砂糖の代わりに使う場合の注意点
  • 砂糖の代わりに使う場合の分量の目安 

についてまとめました♪

私はよく、砂糖の代わりにお菓子作りではちみつを使っています!

この記事を読めば、砂糖の代わりとしてのはちみつを使う時の、分量や注意点までまとめてわかります♪

砂糖の代わりにはちみつを使ってあなたもシュガーフリー生活♪

砂糖の代わりにはちみつを使うメリット

少しの量でしっかり甘くて低カロリー

はちみつは、同じ量の砂糖の75%のカロリーなのに、甘さは約1.3倍

砂糖よりも甘いのに低カロリーなんて、ダイエット中にぴったりの甘味料ですね!

コクと香りのある甘さ

はちみついには、甘味やうま味のあるいくつもの糖類によるコクや花の香りがあります♡

ミツバチが一生懸命花粉を集めた努力のかたまりですね!

一方で砂糖は、ショ糖という糖分が強い甘味だけを感じさせます。

はちみつのコクや香りは、お料理やお菓子の味わいや風味(特に生で食べる場合)を増す効果あり!

使いこなせたら、おうちごはんの味をグレードアップさせるのに使えそう♪

ダイエットや美容にもうれしい栄養たっぷり

はちみつには、甘さと一緒に栄養も摂れる食材です!

質の良いビタミンやミネラルが含まれているからです。

はちみつの体にうれしい効果は、例えばこのようなもの♡

  • ダイエット
  • 疲労回復
  • 美肌
  • アンチエイジング
  • お腹の調子を整える

注意点

1歳未満の子供には食べさせないで

はちみつを、1歳未満の子供に食べさせてはいけません!

1歳未満の子供は、はちみつに混ざっている可能性のあるボツリヌス菌を腸の中で処理できなくて、体調不良を起こしてしまうことがあるからです。

1 歳未満の子供は大人ほど腸内環境が整っていません。

はちみつの味と風味がダイレクトに出やすい

料理や分量によっては、はちみつの甘さや香りが前面に出てしまうこともあります。

風味が変わるとか、味がはちみつ一色にならないように、使うレシピや分量に気をつけましょう!

はちみつを砂糖代わりに使う場合の分量の目安

はちみつを使って砂糖と甘さをほぼ同じにするためには、砂糖の1/3量を目安に使います。

はちみつを使った簡単ヘルシーレシピ

このブログの、はちみつを使ったレシピをまとめました♡

【レシピ】[砂糖なし]電子レンジで簡単!にんじんのはちみつオリーブオイルグラッセ

にんじんのグラッセ、砂糖なしでも作れました♡(ちなみに、バターもなしです☆)

【レシピ】[砂糖なし]電子レンジで簡単!にんじんのはちみつオリーブオイルグラッセ

【レシピ】さつまいもとヨーグルトのオーバーナイトオーツ

ダイエット食のオートミールレシピは、砂糖じゃなくてはちみつでもっとヘルシーに!

【レシピ】さつまいもとヨーグルトのオーバーナイトオーツ

【レシピ】電子レンジ&ポリ袋で簡単!春キャベツと新玉ねぎの豚しゃぶコールスロー

はちみつのまろやかな甘さが、コールスローの酸味を和らげるのにぴったり☆

【レシピ】電子レンジ&ポリ袋で簡単!春キャベツと新玉ねぎの豚しゃぶコールスロー

【レシピ】[砂糖なし]抹茶甘酒きなこわらび餅

黒蜜(砂糖が材料)の代わりにはちみつをかけて召し上がれ♡

【レシピ】[砂糖なし]抹茶甘酒きなこわらび餅

ぜひ、作ってみてくださいね♪

まとめ

砂糖の代わりにも使える☆はちみつ

  • 少量でしっかり甘くて低カロリー
  • コクと香りのある甘さ 
  • 美容やダイエット効果もある栄養がたくさん
  • 1歳未満の子供には食べさせない
  • 料理の味と風味を変え過ぎないよう、量の調整または使う料理を選ぶ
  • 砂糖の1/3の量が目安

砂糖の代わりにはちみつを使うための知識をまとめました!

私は砂糖を使わない分、はちみつは料理やお菓子作りに本当に欠かせません♪

この記事を参考に、砂糖の代わりにはちみつを使って、いつものお料理の甘味は減らさないままカロリーオフ&栄養補給しましょう♡ 

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